eco検定という環境問題に関する検定試験があります。
正式には、環境社会検定試験といいますが、巷ではeco検定で通っているようです。
2006年から始まった、東京商工会議所等が主催する検定です。
世界的に地球温暖化や資源の枯渇などの環境問題に注目が集まっていますが、そういった環境問題全般についての知識を確かめるという検定になっています。
eco検定は国家試験、国家資格というわけではなく、民間の試験になります。
また、eco検定に合格したからといって何かの免許が取れる、なにか特別な環境関連の仕事ができるというわけではありません。
ですが、現在までで第5回までが終了しており、年々注目が集まってきている検定試験です。
そして、年々出題される問題は難しくなってきている気がします。
私は第1回の受験で合格しているのですが、最近の問題はテキストだけを勉強しても解けないかな、という問題が多くなっている気がします。
また、大手企業でもeco検定受験を推奨するところが増えているようです。
eco検定の試験対策のセミナーが各地で開催されたりしますが、試験対策ということではなく、そして、試験勉強ということではなく、環境問題とその対策、解決方法などを考える力を知識として身につけるものではないかと個人的には思っています。
東京商工会議所も、もともとそういった意味合いで検定試験を開始したものと思っていたのですが、最近はセミナーなどを行うようになっており、こういったセミナーを行うことで、受験者が試験対策や試験に合格すればいいという感覚にならないで欲しいなと思います。
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CEマークとは、CEマーキングともいわれる、EU(欧州連合)で販売される特定の製品に貼付される安全マークのことです。
CEマークは、製品のEU域内での自由な移動を目的として制定された「ニューアプローチ指令」に基づく規制です。
CEマークを貼付する必要がある規格(規制)には、機械指令、EMC指令(電子機器の電磁波に対する規制)、低電圧指令、医療機器指令、圧力容器指令、玩具安全指令などがあります。
また、1つの製品に1つの指令が定められているというわけではなく、複数の指令に該当する場合もあります。
CEマークのロゴは規格で定められています。
CEマークを貼付するためには、認証が必要になります。
CEマークの認証は、公認機関の認証を受ける場合と、自己宣言による自己認証が認められる場合があります。
自己宣言の場合は、製造メーカが適合宣言書を作成することによって「自己宣言」することになります。
CEマークの貼付が義務付けられている製品のうち、約8割は自己宣言でCEマークの貼付が可能なようです。
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環境法規制他
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バイオ燃料とは、バイオマスという植物(生物)由来のエネルギーを利用する燃料のことで、バイオエタノール燃やバイオディーゼル燃料などがあります。
また、バイオ燃料というと、アルコールなどの液体をイメージしがちですが、合成ガスもあります。
バイオエタノールとは、バイオマスエタノールとも言われている、バイオマス由来のアルコールのことです。
最近では、バイオガソリン(エタノール混合ガソリン)として、バイオエタノールをガソリンと混合して販売されています。
バイオガソリンのバイオエタノール混合率は10%程度のようです。
バイオディーゼルとは、バイオエタノールにも似ていますが、バイオディーゼルフューエルを略した用語です。
バイオマスから作られるディーゼルエンジン用の燃料のことで、軽油の代替燃料を言います。
バイオエタノールの原料は、トウモロコシなどの植物。
植物が光合成して植物内に取り込んだ二酸化炭素がバイオ燃料の元(炭素と酸素)になっています。
取り込んだ二酸化炭素の量と同じだけ、エネルギーを使った後の二酸化炭素として排出されている、という理論になり、カーボンニュートラルとも言われています。
ですので、バイオ燃料を燃やしても、大気中の二酸化炭素の濃度が増えるわけではないとされていて、石油資源の枯渇問題や地球温暖化防止に役立つと言われています。
バイオ燃料、特にバイオエタノールにも問題点があります。
バイオエタノールの問題とはいくつかあるのですが、主材料として使われている原料のとうもろこしによって、作物の物価が上がっているという問題です。
原料はとうもろこしの他にも、ソルガム、ジャガイモ、さつまいもなどがあります。
他の作物を作っていたのを止めてとうもろこしなどを作り始めたりするので、他の作物が品薄になり、値段が上がるということです。
これらの作物への転作による、食料としての供給量不足問題ともいうべきかもしれません。
他には、インフラの問題、代替エネルギー・新エネルギーとしての適格性などもあがっています。
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